キューバ、ロシアの原子力潜水艦が来週ハバナに入港すると発表



キューバ当局は木曜遅く、ロシアの原子力潜水艦が来週ハバナに寄港すると発表した。




キューバ革命軍事省は声明で、原子力潜水艦「カザン」とミサイルフリゲート艦「アドミラル・ゴルシコフ」、石油タンカー、引き揚げ船を含むロシア海軍の艦艇3隻が6月12日から17日にかけてキューバの首都に入港すると発表した。

同省は「いずれの船舶も核兵器を積んでおらず、我が国への寄港は地域への脅威にはならない」と付け加えた。



ロシア軍が米国の近くに突然展開したのは、すでに3年目を迎えたウクライナ戦争をめぐる緊張が高まる中だった。

キューバのミゲル・ディアスカネル大統領は先月、赤の広場で行われた毎年恒例の5月9日の戦勝記念日パレードでロシアのウラジーミル・プーチン大統領と会談した。



冷戦時代、キューバはソ連にとって重要な従属国だった。ソ連の核ミサイル基地がキューバ島に設置されたことが、1962年のキューバ危機を引き起こし、ワシントンとモスクワは戦争寸前となった。




ロシアとキューバの関係は、2022年にディアスカネル外相とプーチン大統領が会談して以来、強化されている。


 

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